書式設定

QXエディタの書式設定を行います。 (1) QXエディタの書式設定ダイアログから「行桁」を選択して、
  ・メール文書をチェックする。
  ・自動整形をするをチェックする。
  ・整形桁を70程度にする。
  ・ヘッダは整形しないをチェックする。


(注)「ヘッダは整形しない」は必ずチェックしてください。送信時にメールヘッダ部が崩れることがあります。


(2) 続けて書式設定ダイアログの「テキスト」を選択して、
  ・テキスト種別を「InternetMail」にする。


(3) 続けて書式設定ダイアログの「見出し」を選択して
  ・見出しを強調表示をチェックする。
  ・見出し文字列に「Subject:」を加える。



(注)見出し文字列は、常駐リストに一覧表示をするために必要です。

(4) 最後に書式設定ダイアログの「設定の保存」を選択して、「保存...」ボタンを押し、
  ・コメントを「メール文書」にする。
  ・適用するファイルを「*.qml;*.mbx;*.wml」にする。



(注)拡張子 qml は新規メールの書式設定になります。