更新履歴

ver.1.1.5 2001/09/03
  • サーバにメールを残す設定で、受信中にキャンセルボタンを押すと、次回の受信時に最初から受信しようとする不具合を修正
  • 受信時の経過バイト数を表示するようにした。
  • 送信時にも経過ダイアログを表示するようにした。
  • POP3, SMTP ポートを指定できるようにした(DLLのみ)

    ver.1.1.4 2001/08/20
    ・曜日の無い Date: で日付が取得できていない不具合を修正
    ・「サーバからメールを削除しない」状態で受信をキャンセルすると重複ファイルが異常になる不具合を修正
    ・添付ファイルのファイル名が取り出せない場合がある不具合を修正
    ・HTML 形式のメールでは、「添付: HTML形式」と表示するようにした。

    ver.1.1.3 2001/08/18
    ・2001/08/18 の日付がおかしくなった。ので、DLL を緊急修正

    ver.1.1.2 2001/08/14
    ・メール受信時に *.lst, *.dup ファイルが受信箱に作られないバグに対処
    ・フォルダ毎のセットアップ時にフォルダリストを取得できないバグに対処
    ・添付ファイルが取り出せないバグを対処(リコンパイルを実施)

    ver.1.1.1 2001/08/13
    ・初期設定状態でフォルダが正常に開かれないバグを修正
    ・初期状態でフォルダが正常に取れていないバグに対処
    ・メールのないフォルダで、常駐リストが切り替わらないバグに対処
    ・新規メール作成時に常駐リストのカーソル位置が先頭になってしまう件に対処
    ・ドキュメントウィンドウのタイトルを Subject とした。
    ・スレッドが正しく表示されないバグに対処

    ver.1.1.0 2001/08/10
    ・インデックスファイルの高速作成のために
     xqsMakeIndexMBX, xqsMakeIndexWML, xqsPrintIndex を新規追加
    ・送信時 To, Cc, Bcc に日本語を使えるようにした
    例. To: 稀Jr <masuda@sec.co.jp>


    ver.0.8 2000/03/08
    ・試験バージョンで初版を公開

    ver.0.8.1 2000/03/09
    ・xqsSendMailOne 関数内でクラス CXqsmapi の解放漏れ
    ・pop3_Initalize で m_smtpname を設定していた(凡ミス)
    ・エラーログを多少詳しくした。
    ・送信ファイルのヘッダ部と本文の区切りを先頭に'-'も有効にした。
     視覚的に "---" のような区切りがあった方がよい。

    ver.0.8.2 2000/03/10
    ・POP3 サーバによってパラメータなしの LIST コマンドの応答が違うために
     受信メールがないと誤解させることがある。
     STAT コマンドを使うように変更する。
    ・送信した後に、続けて受信をすると落ちる。
     CXqsmapi クラスを解放せずに、を唯一のクラスに変更する。

    ver.0.8.3 2000/03/13
    ・キャンセルボタンを押した時にソケットクローズを忘れていた。
    ・windows95 で xqsmail.mac を実行すると 「xqsInitialize が DLL にありません」と
     出る。xqsmapi.dll で DllMain を定義していなかったため?。
    ・バージョン情報関数 xqsVersion を追加

    ver.0.8.4 2000/03/13
    ・DllMain でクラスの構築/消滅を行う
    ・ws2_32.dll を使っていたので win95 で動かなかった。wsock32.dll を使うように変更。

    ver.0.8.5 2000/04/11
    ・RecvMailAll 関数内で、受信部分とデコード部分を一連の動作にした。
    ・キャンセルボタン押下時に、それまで受信したメールは有効にした。
    ・受信スレッドのクローズし忘れ。
    ・リンクの設定を マルチスレッド(DLL)に変更。
    ・xqsmapiw.dll 内の関数を LoadLibrary を使って呼び出すように変更。
    ・CreateThred のスタックをデフォルトから 50KB に修正(←まだ落ちているため)
    ・Quoted-Pritable のヘッダに対応

    ver.0.9.0 2000/04/28
    ・添付ファイル機能(X-AttachmentFile)を追加
    ・受信中の重複チェックを高速化
    ・xqsSetValueInt, xqsGetValueInt,
    xqsSetValueStr, xqsGetValueStr 関数を追加

    ver.0.9.2 2000/06/22
    ・開発環境を VC++ ver.6 に変更
    ・xqsmapi.dll 1つのみに統一
    ・サーバからメールを削除する機能 DELE を追加

    ver.0.9.5 2000/08/02
    ・POP before SMTP に対応
    ・到着メールチェック用 xqsMailBiff 関数を追加
    ・暫定的に添付ファイル取り出し xqsDialogAttach 関数を追加

    ver.0.9.6 2000/08/23
    ・_beginthreadex, _endthreadex を使うように変更
    ・キャンセルボタン押下時に Destroy() を呼ぶように変更
    ・Subjectで文字化けが起こるのを修正(凡ミス)
    ・重複チェックに UDIL コマンドを使う
    ・実行中ダイアログの表示は pop_getmail から直接呼出し(TOPコマンドを使わない)

    ver.0.9.9 2000/12/14
    ・添付ファイル取り出しダイアログのソートバグを修正

    ver,0.9.10 2000/12/23
    ・ソースを整理

    ver.1.0 2001/01/25
    ・バージョン1としてリリース
    ・ActiveX DLL にした
    ・APOP 対応
    ・受信中のダイアログを変更

    ver.1.0.1 2001/01/30
    ・ヘッダ部をすべて日本語エンコードを通すようにする(日本語のメモ書きのため)
    ・Inet関数群をクラス化(InetSocket, InetSmtp, InetPop3)

    ver.1.0.3 2001/02/03
    ・CInetMail, CInetPop3, CInetSmtp, CInet クラスに全面的に置き換える。

    ver.1.0.6 2001/03/07
    ・POP Before SMTP が外れていたので修正
    ・SMTP送信時のエラーを DLL 戻り値に反映していなかった